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フロム鉄道(ノルウェー鉄道)|フロム駅

前回まで、日本一の急勾配の大井川鐵道のことを書いていましたので、今回は自称「通常の軌道を走る鉄道の中で世界一の急勾配」というフロム鉄道を紹介したいと思います。自称と表現したのは、実際には、ここ以上の急勾配はたくさんあるので、通常の軌道を走る鉄道というものの定義があいまいだからです。ちなみに大井川鐵道のような特殊なレールを使う鉄道を除いても、箱根登山鉄道の方がフロム鉄道より勾配がきついようです。何年か前にそのフロム鉄道に乗車してきたのでその紹介です。


フィヨルド
フィヨルド
フィヨルド
フィヨルド

フロム鉄道は、ノルウェーのフィヨルドクルーズの起点となっているフロム駅とミュルダル駅を結ぶ鉄道で20kmほどしかありません。現在は、ほぼ観光用の路線であり、フィヨルドクルーズとセットになったツアーも多く出ています。この行程を約一時間かけてゆっくりと走ります。フィヨルドとは、氷河によって削られた湾や入り江のことで、フロム駅はそういった地形の中にあります。フィヨルドの湾の中にある水はとても静かでまるで池や湖にいるのかと錯覚してしまいます。そのフィヨルドの湾に面した小さな港町から出発して、フロム川の深い谷に沿って、登って行きます。岩の間を澄んだ水が流れる渓谷のような川、岩肌の斜面から滑り落ちる滝、急な斜面のわずかな土地を利用した放牧地や農耕地、北欧の教会などの建物が楽しめます。


ちなみに日本の山岳観光鉄道と比べると、急勾配を売りにしている割には鉄道として考えるとあまり面白みがない路線です。景色のいいループ線もなく、スイッチバックもなく、トロッコ車両でもなく、客車も豪華すぎるので、野性味にもかけます。


マスのグリル
マスのグリル

マスのグリルをフロム駅の近くのレストランで頂きました。フロム川では、鮭やマスが取れるようで、有名な釣り場らしいです。マスをただ焼いたものなので塩をかけて食べると日本で食べる川魚の塩焼きと変わりません。北欧に行くと、口に合わない料理が多いので、こういうシンプルな料理がご馳走に感じます。


船着場から見たフロム駅
船着場から見たフロム駅

赤い建物がフロム駅の駅舎です。駅を降りてすぐに船に乗れる立地にあります。フィヨルドクルーズはもちろんフロム鉄道も人気が高いため多くの観光客で賑わっています。年間50万人以上もの人が訪れるノルウェー有数の観光スポットになっています。


フロム駅
フロム駅
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テーマ : 北欧 - ジャンル : 海外情報

タグ : フロム鉄道 フロム駅 フィヨルド

コメント

はじめまして

彩様 はじめまして

いつまでもイクスカーションと申します。
関東在住40半ばの家族持ちです。
散歩を主体としたブログをしています。
よろしくお願いします。e-466

彩様 ノルウェーは行ったことありませんが
本当に美しいがぴったり合いますね。v-10

彩様の写真技術があるからここまで
表現できるのかな?と思いました。

自分も彩様のように素晴らしいブログを
作れるよう頑張りますので、今後とも
よろしくお願いします。


ではまた。失礼します。

No title

お褒めの言葉ありがとうございます。
写真の技術はほとんどないのですが、デジカメを旅行に持ってゆくようになってから
一日に何十枚~何百枚と写真を撮るようになりました。
その中からいい写真とか雰囲気が伝わりそうだな~という画像を選んで使ってます。
だから駄目な画像が何百とあるんですよね。デジカメって便利です!

こちらこそよろしくお願いします。
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