スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

十分|平渓線-台北郊外のローカル線

終点の菁桐から再び汽車に乗り、十分に向かいました。十分駅はこの路線最大の主要駅で、人の乗り降りが一番多い駅です。また、十分駅から続く店の軒先を鉄道が走る光景や、十分瀑布などの自然景観が楽しめる所で、この路線最大の見所でもあります。ここで私たちは下車しました。


十分駅の乗降客

十分駅の乗降客

十分駅周辺は十分老街と呼ばれていて、線路が建物と道路に挟まれている路面電車のような感じで、商店街の中を鉄道が通っている感じがする場所です。線路にフェンスの類の囲みがなく、台湾独特の町並みを路面電車が走るような場所で、日本でいうと江ノ電の腰越駅付近のような感じがします。この台湾独特の家並みの中を走るローカル線の風情が魅力です。また、天燈と呼ばれる提灯を空へ飛ばす天燈節があることでも有名です。天燈を作る店などもあるようです。


十分駅と線路際の家

この十分の街を抜けて大華駅に向かって20分くらい線路を歩くと、十分駅と大華駅の間の線路沿いに面して、十分爆布の滝の入口・ゲートがあります。周辺には遊歩道があり整備されています。入口付近も渓谷という感じで、つり橋があり、岩が出ていて、とても見ごたえがあります。(十分爆布は2008年9月17日から一時クローズとなっているそうです。)


十分爆布近くの吊り橋

ゲートを入ると滝周辺は公園として整備されています。台湾では一番水量のある滝らしいので、台湾のナイアガラと呼ばれています。落差は無いのでナイアガラというと大袈裟かもしれませんが、かなり間近で滝を見ることができるので、とても迫力のある滝です。


十分爆布入口

十分爆布入口

滝壺の下や滝の上から見ることができますが、場所によっては滝の水がかなりかかります。この施設自体の雰囲気は、華厳の滝とか袋田の滝などのような、日本の滝がある観光地と雰囲気は似ているかもしれません。


十分爆布

十分爆布

ちなみに、滝に入場する時に、平渓線の一日乗車券を持っていると、80元の値引きがありました。周遊券は54元でしたので、仮に平渓線に何も乗らないとしても、滝に行くなら周遊券を買った方が特になるという、不思議な値段設定でした。でもせっかく値引きもあるので、やはり滝の入口に駅を作って欲しいと思いました。

この滝から大華駅には、歩いて行きました。大華駅は本当に民家が数件しかないところに駅があり、とても付近はひっそりしています。大華駅が滝に一番近いのですが、遊歩道などは整備されていないようで、線路の上を歩いて滝に向かわないと行くことができません。滝の近くにはトンネルがあり、130歩ほど歩けば抜けることの出来る短いものでしたが、トンネルだとよける場所がないので、時刻表で電車が来ないことは分かっていても、やはり怖かったです。


十分爆布近くのトンネル

大華駅

大華駅

大華駅から再び平渓線に乗り、途中で乗り換えて台北に戻りました。平渓線は台北から楽々日帰り出来る上に、距離は短いながらも見所がとても多い路線で、満足度が高かったです。

スポンサーサイト

テーマ : 台湾旅行 - ジャンル : 旅行

タグ : 十分 十分瀑布 平渓線 平渓線一日乗車券 大華駅

菁桐駅|平渓線-台北郊外のローカル線

瑞芳駅前を少し散策してから、菁桐行きの復興号に乗り込みます。


平渓線の車両

瑞芳駅の電光掲示板

最近の日本の車両と同じく、正面以外はステンレスの銀色でした。DR 1000系と呼ばれる車両で、日本車輛で作られたものらしく、見た目は日本の車両と大差はありません。しかし内装は少し、中国風です。


平渓線の内装

三貂嶺を過ぎると、平渓線に入って行きます。基隆河沿いの渓流に沿って、走って行きます。


東部幹線からの分岐点

全長12.9kmあるのですが、まず終点の菁桐を目指しました。川に沿って上ってゆくのですが、途中に大きな町はなく、平日のお昼くらいに乗ったので観光客はあまりいませんでした。閑散としていて、利用者は学生が多かったです。


基隆河沿いの渓流

基隆河沿いの渓流

平渓駅

平渓駅

菁桐は炭鉱関連施設が多くあり、日本の空知や筑豊の炭鉱施設と比べてみるのも面白いかと思います。ホッパーがそのままあったり、トロッコが展示されていたりしていて、炭鉱があったことが生々しく感じ取れます。駅舎も日本統治時代のものらしく懐かしい感じもします。写真を撮ると実に絵になる駅です。


菁桐駅にあったホッパー
菁桐駅にあったホッパー

菁桐駅にあったホッパー

菁桐駅の風景

菁桐駅にあったトロッコ

菁桐駅の駅舎

日本の産炭地は炭鉱が閉鎖されると駅の側線の線路を剥し、無意味に駅舎をきれいにして、炭鉱町としての風情をなくしてしまうところが多く、あえて観光資源を破壊するのが当たり前に行なわれています。しかし台湾ではこのように、とても絵になる景色として壊さずに残してくれます。

財政破綻した夕張市でも、駅を移転させ線路をはがして、遊園地を作り、駅舎もリゾート風にして、鉄道自体の魅了を低下させてきました。炭鉱施設や炭鉱鉄道を産業遺産として整備し保存すれば、もっと多くの観光客を呼ぶことが出来るのにと、残念でなりません。

テーマ : 鉄道旅行 - ジャンル : 旅行

タグ : 菁桐駅 平渓線 台北 台湾 炭鉱

瑞芳駅|平渓線-台北郊外のローカル線

台湾の鉄道は、南北に細長い島を一周するように鉄道が引かれています。大まかに分けると、台湾の西側を走る部分を西部幹線、東側を東部幹線・南廻線とに分かれています。
今回紹介する平渓線の旅は、東部幹線の主要駅である、瑞芳から出発します。

台北から東方面に行く電車に一時間位乗ると着くのが瑞芳駅です。正確には瑞芳駅より2駅先の三貂嶺から、終点の菁桐駅までの区間が平渓線ですが、平渓線のほとんどの列車が瑞芳駅を始発としています。この路線は、九州筑豊や北海道空知のように、典型的な炭鉱路線でしたが、ここの炭鉱も日本と同じように操業停止となり、今は沿線に大きな産業はありません。


平渓線の路線図
クリックすると別ウインドウで、少し大きい(90KB)写真が出ます

しかしながら炭鉱の資料館や、台湾のナイアガラと呼ばれる十分瀑布、独特の雰囲気がある十分の街などの見どころがあり、休日は観光路線として注目を集めています。台湾でも使われなくなったSLがイベント時には復活して、この路線で運転されたりするようです。


駅前で写真撮影をする観光客
瑞芳の駅舎と、写真撮影をしている台湾人の観光客

今回はそんな区間を、瑞芳駅から菁桐駅までの区間が乗り降り自由な、平渓線一日周遊券を使って旅してきました。最初に、瑞芳から終点の菁桐まで行って、そこから瑞芳に戻ってくるルートで回りました。瑞芳で周遊券を買いましたが、駅舎の中は売店もあり、日本の駅に似た雰囲気がありました。


平渓線一日周遊券

瑞芳駅の駅舎の中

瑞芳の町は、基隆河上流に位置する町で、街自体はこのあたりの中心都市のようです。駅の付近には、市場などもありました。台湾には野良犬(?)が多く、瑞芳駅にもたくさんいました。もしも噛まれたら大変なので、近付きすぎないようにはしましたが、人に懐いているようで吠えたりもせず、とてもかわいかったです。


瑞芳駅前の広場にいた犬

瑞芳駅前の広場にいた犬-2匹

瑞芳駅前の広場
瑞芳駅前の広場

瑞芳駅付近

テーマ : 台湾旅行 - ジャンル : 旅行

タグ : 平渓線 台湾 瑞芳 平渓線一日周遊券 台湾の鉄道 瑞芳駅

わさびソフト|静岡県伊東

わさびの有名な場所で、何度か見かけたことはあったのですが、わさびのソフトなんてちょっと……という感じで、今まで食べたことはありませんでした。でも少し怖い物見たさのような気持ちが働き、おそるおそる食べてみることにしました。


わさび本舗すぎもとの外観

食べた場所は、伊東駅近くの、湯ノ花通りと呼ばれる通りに入ってすぐの所にある「わさび本舗すぎもと」というお店です。店頭には、生のわさび・わさび漬け・わさびふりかけなどの商品が並んでいました。左隣にある精肉店と経営が一緒なのか、用がある方は精肉店に声を掛けて下さいと書かれたプレートがあり、隣の精肉店の方にも、わさびソフトの看板が出ていました。


生わさび

そこで注文しようと、精肉店に入っていくと、観光客か地元の人かよくわからない2人組から「わさびソフトを食べるなら、絶対スペシャルだよ」と声を掛けられました。「え?スペシャル? 」と思いながら看板を見ると、どうやら普通とスペシャルの2種類があるようです。何が違うのか分かりませんが、薦められたスペシャルの方を頼んでみることにしました。

出てきたソフトを見てびっくり!! 普通で頼むと、わさびの練りこまれたわさびソフトが出てくるようですが、スペシャルにすると、さらにおろしたてのわさびが添えられています。少しずつワサビを取りながら、一緒に食べていくらしいです。わさびの練りこまれた通常のわさびソフトでさえ、本当においしいの? という感じだったのですが、さらに本物のワサビまで……。驚きを通り越して、かなり食べるのが怖いです。


スペシャルわさびソフト

さて、お味は…………。とりあえずソフトの部分は、ほんのりピリッとするものの、甘さの方が勝っているので、意外と普通のソフトに近い味でした。次にわさびと一緒に食べてみると、これも意外に食べられないことはない味、というよりむしろおいしかったです。おろしたてなだけあって、鮮烈な香りと辛さがあるのですが、甘いソフトをさっぱりさせてくれる感じで、ハマる人はハマるんじゃないかと思います。

後で聞いた話では、わさびソフトというと、わさびが練りこまれただけのソフトか、プレーンソフトに本わさびを添えた物のどちらかがほとんどだそうですが、これは両方を備えているので、伊東に行った時には試しに食べてみると面白いのではと思います。


東海北陸の他のご当地グルメに関しては、食の彩発見で。

テーマ : 伊豆の旅 - ジャンル : 旅行

タグ : わさびソフト 伊東 伊豆 わさび本舗すぎもと ご当地ソフト

まご茶漬け|静岡県伊東

前回書いた大船軒の鯵の押寿司を電車で食べながら、伊東に向かいました。この時食べた、伊東の郷土料理の一つである、まご茶漬けについて紹介します。

まご茶漬けとは、下味を付けた魚のタタキ(切り身の場合もあるらしいですが)に、だしやお茶をかけて食べるもので、元々は船の上で食された漁師料理だそうです。名前の由来は、まごまごせずに短時間で作って食べることが出来たからとか、まごまごしてるとおいしくなくなるからだとか、とてもおいしいので孫にも食べさせたいから等、幾つか説があるようです。

伊東で食べたので、この辺りでは鯵で作ったまご茶漬けが一般的なのですが、鮪や鰹や秋刀魚など、魚の種類は何でもいいようです。また、お店によって、薬味が違ったり、かけるものもダシ汁だったりお茶やお湯だったり。提供の仕方も、最初からお茶漬けとして出すお店もあれば、たたき丼とだし汁のセットで運ばれてきて、途中に自分でだし汁をかけて、2種類の味を楽しめるようにしているお店もあります。

食べたのは、松原本町にある「味の若葉」です。駅前から南東に伸びる通りを徒歩で5分ほど行き、そこから少し路地に入った所なので、初めて行くと少しわかりづらいかもしれません。以前に地元の人に連れて行ってもらったお店で、地元客で賑わっているお店です。伊豆によくありがちな観光客値段ではないので、安心して食事が出来ます。


味の若葉のまご茶漬け

味の若葉のまご茶漬けは、最初からお茶漬けとして出てくるタイプで、だし汁がかかっていました。たっぷり乗せられた鯵の、半生の食感を楽しみながらサラサラと食べることが出来ます。味付けもちょうどよく、ネギとショウガがたっぷり乗っているのもポイント高いです。以前に初めて食べた時も、2人で1つでいいと思って注文したのですが、あまりのおいしさに思わず追加注文してしまったほどです。まご茶漬けは、締めに食べたのですが、他のもハズレがなく、どれもおいしかったです。


焼きはんば

焼きはんば(伊豆ではハバノリの事を、はんばと呼びます)

まんぼうの刺身
マンボウ-伊東では時々見かけるメニューで、ちょっと水っぽい感じでした。

小鯵の唐揚
小鯵の唐揚-とてもおいしくて、あっという間になくなりました。

若鶏の唐揚

味の若葉の看板メニューともいえるのが、この若鶏の唐揚です。ほとんどの人が注文しています。半身揚げなので、とてもボリュームがあり、かなりお腹いっぱいになるので、いろいろ食べたいのであれば、2~3人で食べるとちょうどいい感じかもしれません。外側はカリッと、中はジューシーで最高です。唐揚は持ち帰りも出来るので、自分が食べていた間も、電話注文しておいた人が取りに来ていました。

別の時ですが「割烹きなし」というお店でも、まご茶漬けを食べた事があります。お店についての記述や写真は、以前に紹介した、伊東の箱寿司のページに書いてあるので省略します。このお店のまご茶漬けも、最初からだし汁がかかって、お茶漬けとして出てくるタイプでした。薬味はネギと海苔。好みによると思いますが、自分としてはアジのたたきに、完全に火が通っていたのが残念でした。鯵の量が少なめなので、ちらばって火が通ってしまうのかもしれません。


割烹きなしのまご茶漬け

東海北陸の他のご当地グルメに関しては、食の彩発見で。

テーマ : 伊豆の旅 - ジャンル : 旅行

タグ : まご茶漬け 味の若葉 伊東 割烹きなし ご当地グルメ

特上鯵と小鯛の押寿司|神奈川県大船

日本彩発見のサイトが開設9周年ということで、個人サイトなどに関していろいろと思うことを書いてきましたが、久しぶりに旅行関連の記事に戻ります。

今年の夏の初めに、伊豆に用事があったのですが、途中で大船に立ち寄ることになっていたので、大船駅にて駅弁を買うことにしました。大船の駅弁といえば、やはりなんといっても鯵の押寿司。これは明治31年(1898年)創業の大船軒の駅弁で、大正2年(1913年)の発売以来、とても人気のある有名な駅弁です。創業当時珍しかったサンドウィッチの発売で、成功を収めていたものの、その後日本中でサンドウィッチが売られるようになったので、さらなる特色を打ち出すために開発されたのが、この鯵の押寿司との事です。

大船軒は、しらす弁当・まぐろの浜ごはん等々、他にも魅力的な商品をたくさん出しています。ついつい目移りしてしまいそうになるのですが、やはり当初の予定通り、鯵の押寿司を買うことにしました。現在では鯵寿司に使用される鯵は、中鯵と小鯵の2種類があり、普通の鯵の押寿司を買うと中鯵の押寿司となります。そして小鯵からは1匹に付き2切れしか身が取れないので、特上鯵の押寿司と名前が分けられています。(ちなみに開発当時は小鯵だったらしいです)


鯵と小鯛の押寿司のパッケージ

中鯵の押寿司のみのものや、特上鯵の押寿司のみのもの、鯵と秋刀魚と鯖の押寿司セットなど、押寿司だけでも色々種類がありましたが、今回は「特上鯵と小鯛の押寿し」を選んでみました。これは特上と書いてあるので小鯵の押寿司と、淡白で上品な味の小鯛の押寿司の2種類が楽しめる詰め合わせです。2種類の味が楽しめるので飽きなくてよいのですが、3カンずつしか入っていないので、特に男性だとおやつ感覚で、食事としては物足りないのではと思いました。


鯵と小鯛の押寿司

押寿司というので、バッテラのように押し固めたものを切り分けた四角いタイプの物だと思っていたのですが、もう少し握りずしに近い感じの、比較的ソフトな印象の押寿司でした。生臭みもなく、くせのない食べやすい味で、とてもおいしかったです。今回は大船駅で購入しましたが、横浜駅や戸塚駅や鎌倉駅などの近郊の駅や、デパート・スーパー、他にも羽田空港や東名の海老名SAなど、色々な所で販売されているそうです。

関東の他のご当地グルメに関しては、食の彩発見で。

テーマ : ご当地グルメ - ジャンル : グルメ

タグ : 特上鯵と小鯛の押寿司 大船軒 大船駅 駅弁 ご当地グルメ

mixiについて思うこと

前回の記事でSNSのことに触れたので、mixiについて思うことを少し書いてみます。この日本彩発見のサイトには、アクセス解析(どんなリンクから来てくれたのか、どんなキーワードで検索してくれたのかなどがわかるので、サイトを客観視して向上させるのに役立つ)を入れています。

google経由で来てくれる人や、当サイトを紹介してくれるサイト、またmixiの日記の中で当サイトを紹介してくれていて、そこから来てくれる時もあります。その結果を見ていると、面白いことがわかります。

mixiの中で「このページを見てください。」と、当サイトの中のページを紹介して、日記が書かれていることがあります。実際にその日記を見てみると、マイミク(mixi内の友人登録機能)がたくさんいて、「参考になりました」などのコメントもたくさん付いていたりするのですが、その日記から辿って見に来ている人はほとんどいないという事が多々あります。

つまりみんな日記を斜め読みしたり、他の人のコメントを参考にしたりしながら、適当に書いてる人が実に多いことがわかります。そう考えると、mixi内の全てがそうという訳ではないにせよ、馴れ合いや虚構の世界、またいい人を演じている世界になりがちなのかなと思います。

ちなみに、それ以外に思うことは、あまりにも個人情報を出しすぎている人がいたり、犯罪行為や犯罪とまではいかなくても道徳的に問題ある行為を平気で気軽に書く人がいたりして、怖いです。

実名や生年月日を出している人は、言うまでもありませんが、参加コミュニティを見ると、今住んでいる地域・誕生日や生まれ年・出身校・趣味・資格試験をめざす人・仕事等々、全て総合すると個人特定出来てしまいそうな人をよく見かけます。もちろんその人のことを何も知らない人なら、個人特定まではしないとしても、会社の同僚や地元の友達などには、簡単に誰のことかわかってしまい、情報が伝わってしまいます。

また友達の友達にしか日記を公開していないからと、安心して気軽に日記を書いている人も多いようですが、例えば20~30人位マイミクがいる人であれば、数百人から場合によっては千人単位の人が、その日記を閲覧することが出来ることになります。愚痴や仕事の不満、悪口などはもちろん、冗談で書いたことが大事になり、その後の人生に影響を及ぼすような事態に発展することもあります。

SNSの中でも特にmixiは参加人数が多く、人目にも触れやすいので、参加するコミュニティや日記の内容などで個人特定されないように注意し、日記も無難なことを書くのが一番だと思います。

テーマ : 思ったこと・感じたこと - ジャンル : 日記

タグ : mixi

旅行系個人サイトが、激減した理由

ブログ以外の旅行系個人サイトは激減し、衰退の一途を辿っています。18きっぷの旅行を紹介したり、駅弁などを扱っている人気サイトでも、気がつくと閉鎖されていることもしばしばあります。では、なぜ個人サイトは衰退したのでしょうか。それは、ブログやSNSの出現によるものなのではないかと思います。

ブログは、大きなメリットがあります。誰でも手軽に、きれいなデザインのブログを作ることが出来、また更新も携帯やweb上から手軽に出来ます。コメントやトラックバックなどのコミュニケーションツールもあります。日付という概念もあるので、更新情報が分かりやすく、日記などにとても適しています。そしてなにより、検索エンジンに有利で、更新がすぐに反映されやすいしくみになっています。検索結果も上位になりやすいです。

しかしデメリットも数多くあります。多くの人が情報を発信しているので、例えばマイナーな宿やレストランなどでも、何かしらの情報がネットのどこかにあるという点はよいのですが、検索エンジンを使って、必要な情報が探しづらいということがあります。最近は検索エンジンで、何かキーワードを入れると、結果に多数のブログが出てきます。しかし、検索結果からリンクを辿ると、すでに更新されていて必要な情報がなかったりします。ブログ内を必死で探してやっと見つけたら、アフィリエイト目的などで、そのキーワードについてはほとんど書かれていないことも多々あります。

適切なカテゴリーを作成し、細かく分類したり、目次ページが作成されていたりするなど、工夫されているブログはよいのですが、大半は見たい情報がどこにあるのか探しづらいです。相当に工夫して作成しなければ、データベースとしては不向きだと感じます。

たとえば、『ご当地グルメ』というキーワードを入れると、企業や特定の地域だけを扱ったもの、アフィリエイト目的のお取り寄せなどを扱ったもの、よく分からないブログなどが主に上位に出てきます。日本全国のデータを扱っている個人サイトは、ほとんど上位の結果に反映されません。更新頻度は少ないけれども資料的価値があるサイトは、なかなか検索エンジンの上位にならなくなってきています。ブログ抜きで検索出来る機能や、よりよいページを、機械ではなく人の目で判断する検索エンジンが必要かなと思います。

2つ目は、誰もがブログを作るようになったので、情報が集約しなくなったことです。昔は、情報を募り投稿されたデータを集め、それをまとめて載せるような、掲示板サイトや口コミサイトがありました。何かの情報に関して中心となる個人サイトがあった気がします。たとえば、ホテルやレストラン、旅行ツアーなどの、体験談を集めたりするページです。しかし今は、ブログで誰もが簡単に情報を発信できるので、投稿して載せてもらうといった、人に頼るやり方でなくても、自分でサイトを立ち上げて、ネットの世界で発言できるようになりました。各自ばらばらに情報を発信するので、情報が一箇所に集まりにくくなったのも原因かと思われます。

次にSNSです。インターネットを家でやれる時間は、誰でもそれぞれ決まっています。SNSに日記を書いたりレスをつけたりする時間が多いために、それ以外に興味がわかなくなってきている人も多いです。私の友人も以前にサイトを開設していましたが、SNSを始めるとサイトを閉鎖し、全てSNSだけに移行しました。SNSは、すぐに足跡やコメントが付くなど、反応があります。個人サイトは、なかなか反応があるわけではないので、SNSの手応えを知ると、SNSに魅力を感じ、情報の発信はSNSでするという人も多くいます。

その他、質問掲示板や大手口コミの影響もあるかもしれません。大手ポータルサイトなどが質問掲示板を作っているので、個人のサイトにはあまり質問が来なくなりました。今はOKweb、教えてgooなどの質問系サイトが力を持っているので、聞きたい事があれば、質問は大手で全て答えが帰ってきます。ただ、初歩的な質問もよく見かけます。検索エンジンでなかなかいい情報に辿りつけないため、大手サイトに情報が集中するようになっているのかもしれません。

口コミ情報に関しては、じゃらんや楽天トラベルのような、大手のホテル宿泊サイトやポータルサイトでこの機能が使えるので、個人サイトの掲示板に書き込みしあったり、投稿したりする個人サイトはほとんどなくなった気がします。

このように多種多様な理由で、旅行系の個人サイトは閉鎖してしまう所が増えてきています。

テーマ : 雑記 - ジャンル : 日記

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。