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根室本線|別当賀駅-根室駅

原野という言葉がぴったりの、建物一つない丘陵地帯を通り過ぎてゆきます。別当賀駅を過ぎると再び海が現れましたが、途端に霧がかかってきました。厚岸ではあんなに晴れていたのにびっくりしました。そしてさらに驚いたのは、海から離れるとまた晴れてくるのですが、海に近付いた途端、再び霧がかかってくることです。この根釧地区は、霧の多さで有名な場所です。広い土地はあるものの、日照環境が悪いために農作物が取れず、酪農が盛んになった地域です。


別当賀駅(べっとがえき)
花咲線区間には、だるま駅(貨車駅)が多くあります。

別当賀-落石間の車窓

霧のかかった海
海に出ると曇っていました。

海とは対照的に晴れている内陸部
その後、海から離れると、また晴れてきました。

牧場の牛
酪農が盛んなので、牛がたくさん!

霧のかかった花咲港
霧のかかった花咲港

そして間もなく、長かった根室本線の旅も終わりです。終着駅は根室駅ですが、西に回り込んでいるため、実質的な日本最東端の駅は、一つ手前の東根室駅になります。そのため、両方の駅に「日本最東端の駅」という看板があります。とはいえ、最果てまで来たなーとしみじみ感じるのは、やはり根室駅に来た時でした。


東根室駅の、日本最東端の駅という看板

根室駅の、日本最東端の駅という看板
根室駅にも、「日本最東端の駅」という看板があります。

根室では、駅前にお土産として蟹の店が多くあります。一番目に付くのは、この地方の特産物である花咲ガニです。殻の色が濃く、棘がたくさんあって、少し油っぽい味が特徴です。そこから少し脚を伸ばしてスーパーを覗いてみると、花咲ガニが1パイ300円で売られていました。サイズが小さい事もありますが、お土産屋で売られているものと全然値段が違います。根室に住んでいる人にとっては、花咲ガニは身近な食材のようです。


スーパーで見かけた花咲ガニ

根室では、花咲かにめしの駅弁と、ご当地グルメのエスカロップを食べることができました。(詳細はリンク先のグルメページのコーナーをご覧下さい)


駅弁の花咲かにめし

根室名物のエスカロップ
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テーマ : 北海道旅行 - ジャンル : 旅行

タグ : エスカロップ 花咲かにめし 根室 日本最東端の駅 根室本線

根室本線|厚岸駅-厚床駅

ゴールまであとわずか、今日は厚岸からスタートです。厚岸を過ぎると別寒辺牛湿原が右手に見えてきます。ここは、ラムサール条約にも登録されていて、この根室本線にも除草剤をまくことができません。そのため、まるで廃線のような草の生え方をしています。


厚岸駅外観

花咲線(根室本線)列車が厚岸駅に到着

別寒辺牛湿原付近の線路

除草剤を撒けないので、まるで廃線のよう。

別寒辺牛湿原
幻想的な湿原が広がっています。

茶内駅ホーム

茶内駅で逆方向列車と待ち合わせ
茶内駅にて、逆方向の列車と待ち合わせ。

花咲線車窓

厚床駅の旧標津線分岐記念碑

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タグ : 別寒辺牛湿原 厚岸駅 厚床駅 根室本線 青春18きっぷ

根室本線|釧路駅-厚岸駅(ホテル五味)

釧路から根室行きに乗り換えです。ここでの乗り換え時間は約30分です。釧路から根室までの区間は根室本線ですが、それとは別に花咲線の愛称があります。釧路からは通学客もたくさん乗ってきました。


釧路駅構内

花咲線の車両

花咲線の車内の様子

釧路駅を出るとすぐに、釧路川を越えます。夕景がとても美しかったです。そして次第に外は暗くなっていき、車窓を楽しむことが全く出来なくなってしまいました。


遠ざかる釧路駅と夕景

釧路川の夕景
釧路川の夕景

厚岸に着くと、学生がどっと降りていきます。根室本線はまだ続きますが、本日の行程はここで終了。夜のため景色が全く見えないからです。早朝から暗くなるまで乗っていても、根室本線の終着駅にはまだ着きません。改めて根室本線の長さ、北海道の広さを実感しました。

本日は、厚岸駅前の「ホテル五味」に宿泊です。ここはちょっと古めのビジネスホテルといった感じですが、牡蠣を中心とした海の幸満載の食事が絶品で、じゃらんの食事満足度も高得点のようです。


ホテル五味の外観

厚岸は牡蠣の町で、水温が低いため禁漁がなく、1年中牡蠣を楽しむことが出来ます。「かきえもん」というブランド牡蠣もあります。そしてさらに、大黒さんまというブランドさんまもあります。今回はさんまの旬ということで、大黒さんまと牡蠣プランで宿泊しました。さんまの塩焼き・刺身・なめろう・蒲焼・しゃぶしゃぶ、蒸し牡蠣に牡蠣鍋など、他にも食べきれないほど、いろいろ出てきました。
さらに写真をご覧になりたい方は、こちらのリンク先にある厚岸のページをご覧ください。


ホテル五味の大黒さんまと牡蠣プラン

ホテル五味の大黒さんまと牡蠣プラン
牡蠣の町であり、秋刀魚も美味しい!

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タグ : 厚岸 大黒さんま 牡蠣 ホテル五味 ご当地グルメ 釧路駅 根室本線 青春18きっぷ

根室本線|尺別駅-釧路駅

尺別駅でちょっと一休憩。昔はここからも雄別炭鉱鉄道が出ていたらしいのですが、まったくその面影はありません。ひっそりと草むらがあるだけで、昔の様子はわかりません。


尺別駅
尺別鉄道があった駅ですが、全く人の気配がありません。

音別は、 オロナミンCの大塚製薬の工場があり貨物の取扱がある駅です。貨物車両が止まっていました。しかしこの辺にくると人口が少ないためかとてもさびしく感じます。


音別駅
貨物の取り扱いがある音別

音別駅を過ぎると馬主来(パシュクル)沼があり、道東特有の湿原が現れ始めます。そして間もなく古瀬駅に到着です。古瀬駅は止まる列車も少なく、大きな道路にも面していないので、秘境駅の一つと言われています。上りと下りでなぜかホームも離れています。


馬主来(パシュクル)沼
馬主来(パシュクル)沼

古瀬駅
秘境駅のひとつの言われる古瀬駅

古瀬駅を通過した特急列車
古瀬駅で上りの特急が通過。

白糠線の分岐の白糠駅を越えると、このあたりから釧路圏となり、また学生が増えてきます。


白糠駅
白糠線の出ていた白糠駅。

大楽毛(おたのしけ)駅

大きな貨物ターミナルは新富士駅です。新富士駅を出てすぐに見える釧路川を渡ると、間もなく釧路に到着です。


新富士駅の貨物ターミナル
新富士の貨物ターミナル

17時38分、釧路駅に到着。やっと国内最長、鈍行8時間の列車を降りる時がやってきました。しかし根室本線はまだまだ続くので、ここで乗り換えです。18切符や自転車を持った人たちの一部は、私と同様にここで乗り換えていました。
釧路駅

釧路駅ホームの海底炭

釧路は炭鉱の町

釧路駅ホームにある、湿原の鐘
そして湿原もある町

釧路駅外観

釧路駅からの、根室本線(花咲線)の線路
まだまだ、根室本線は続きます・・・

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根室本線|帯広駅-厚内駅

帯広駅では30分以上あるので、降りて街を少し散策できます。帯広駅1F部分は、エスタという駅ビルになっていて、西館には土産店やレストランなどが入っています。その一角に「豚丼のぶたはげ」という豚丼屋さんがあります。その場で焼いてくれて、匂いだけでもご飯のおかずになりそうなほど、香ばしい匂いが漂ってきます。そこで豚丼を購入。


豚丼と六花亭の袋

ぶたはげの豚丼

さらに帯広では時間があるので、また駅から脚を伸ばします。帯広は食の町であり、お菓子の町でもあり、六花亭柳月など有名銘菓があります。その六花亭本店は駅から歩いて数分の所にあります。たくさんの生ケーキを扱っていて、安くておいしいです。200円以下のケーキもたくさんあります。その値段設定や美味しさから帯広市民にとても愛されています。賞味期限が3時間なので、ここでしか食べられない、サクサクパイも購入しました。


六花亭の生ケーキ

こんな時間の使い方が出来るのもこの列車ならではの楽しみです。停車時間が長くないと不可能です。先を急ぐ特急列車では無理です。豚丼と六花亭を買うと時間も一杯になり、急いで駅に戻って列車に乗り、釧路への旅路に戻ります。戻った車内は、先ほどよりお客の数は減っています。帯広で停車している間に、同じ池田方面の普通列車が先発するので、分散するのかもしれません。


しばらくして池田につきます。ここは、かつて池北線があった場所ですが、ホームは以前と変わっていませんでした。元から静かな駅だったので、あまり変化した感じを受けません。


池田駅
池北線が無くなった池田駅

しかしこの辺にくると人口が少ないためか、とてもさびしく感じます。そして太平洋が見えてきます。ここまで来ると根室線も太平洋を望む路線となり、がらりと車窓の雰囲気も変わります。外も少しづつ暗くなっていきます。


池田駅付近の車窓

浦幌駅
浦幌駅に到着。

厚内駅の駅票

根室本線から見える海
厚内を過ぎると海が見えてきます。

根室本線から見える海

車内の様子
車内には、チャリを積んだチャリダーさんや18きっぱーさんなどがいました。

帯広のご当地グルメはこちら

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タグ : 豚丼 六花亭 帯広駅 厚内駅 池田駅 根室本線 青春18きっぷ

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